(1)
|
人数
@ |
シングル(各1名) |
A |
ダブルス(各2名) |
B |
団体戦(各10名まで可能) |
|
(2) |
室内ボウリングとほぼ同じです。プレーヤーは、ボールを転がして9本のピンに当て、反転したピンの数字を得点とします。
但し、反転後リバウンドし、元に戻ったピンは得点として加算されません。(ガーター) |
(3) |
先攻後攻は、ジャンケンによって先攻(赤)、後攻(白)を決め、主審のコールにより、プレーを開始します。 |
(4) |
プレーヤーは、1フレーム2球(同色球)ずつ投球します。投球ラインからピンまでの長さは、5m、7m、9mで、この3つの投球ラインから3フレームずつ、すなわち9フレーム投げて1回のゲームとなります。 |
(5) |
シングルス、ダブルスとも同様ですが、申合せ事項を設けて9フレームとも投球距離を等距離にしてもかまいません。 |
(6) |
得点
@ |
9本のピンのうち、中央にある無表示のピンはストライクピンと呼び、最初の投球で反転した場合は20点(ストライク)となります。 |
A |
また、2投目でストライクピンを反転した場合はスペアとなり、10点の得点となります。 |
B |
したがって、1投目にストライクピンが反転し、2投目で5の表示ピンが反転した場合の1フレームの得点は25点となります。 |
C |
ストライクやスペアをとっても、次のフレームには加算されず1フレームずつの得点を合計して競いあうところが、一般のボウリングとは異なっています。 |
|
(7) |
反則
次の投球動作は反則(ファール)となり、取得した得点は無効となり投順は次投者に移ります。
@ |
投球動作中に投球ラインを踏んだり、越えた場合 |
A |
転がした後、足が投球ラインから出てしまった場合
ただし、投球ラインから手が出ていてもかまいません 。 |
B |
投球中、手から離れてレーンに落ちたボールの位置が、投球エリア外だった場合
注)オンラインもファールとみなします。 |
|