(1) |
ゲーム中、プレーヤーはいかなる打球練習も行ってはなりません。(第6条) |
注) |
空振りは何度しても反則になりませんが、ボールを打って練習すると反則となり1打付加します。 |
注) |
ゲーム中とは、通常プレー開始の合図があってから最終プレーヤーのプレーが終了するまでです。 |
注) |
プレーグラウンド以外での練習には適用されません。
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(2) |
ボールを打ちおわると、他のプレーヤーがプレーする妨げにならないコースを通ってすみやかに自分のボールのある位置に移動します。(第1条、第3条) |
注) |
標準コースによってゲー一ムをする場合には、アウトコースはコースの外側を、インコースはコースの内側を移動するとよい。 |
注) |
自分のボールの位置へ移動する別の方法をとることがあるので、大会等に参加した場合には、指示があれば従うこと。 |
(3) |
プレーの妨げになるボールは1時的に取り除くことを要求することが出来ます。(第11条) |
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・取り除くのは、ボールの持ち主です。(同条)
・その時、ホールポストに対してボールの後方にマークして取り除きます。(同条) |