(1)
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対戦方法には
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シングルス(1対1) |
・.
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ダブルス(2対2) |
・.
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ミックスダブルス(男女2対2) |
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(2) |
ゲームの進め方
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ジャンケンで投げ輸の順番を決める。
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A |
審判の合図でゲーム開始。
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B |
シングルスは交互に一個ずつ、各々計10個のリングを片手で投げ、ダブルスは、先攻・後攻が交互に五投ずつ投げます。
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(3) |
勝敗の決め方
勝敗は、以下の方法により、得点の総合計で決めます。得点は、プレーヤー立会いのもとに、全て、審判員が行ないます。
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シングルス(1対1)
・シングルスー般:5m、7m、9m、各競技10投×3回=30回(満点300点)
・シングルス子供・高鈴者:3m、5m、各競技10投×2回=20回(満点200点) |
A |
ダブルス(2対2)
・ダブルスー般:5o、7m、9m、各競技10投×3回=30回2人合わせて60回(満点600点)
・ダブルス子供・高齢者:3m、5o、各競技10投×2回=20回2人合わせて40回(満点400点) |
B |
ミックスダブルス(男女2対2)
ダブルスー般:5m、7o、9m、各競技10投×3回=30回2人合わせて60回(満点600点)
※競技は、3セットマッチプレーで行います。上記は、!セットマッチプレーの場合 |
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(4) |
有効得点
得点の判定はプレーヤー立会いのもとすべて審判員により行われます。各距離3m、5m、7m、9mからボードに向けて投げ輪した後有効な得点を数えます。有効な得点とは、反則しないで投げ輸し、ボード上にリングがあることが条件です。
何点になるかは、ボード上に点数ごとに色分けされたエリアのうちリングが半分以上かかっているエリアの点数によって決めます。
有効得点になる場合は次のとおりです。
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ボード上に単独である場合
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A |
相手チームのリングの上に重なっている場合。ただし、逆に、相手チームのリングが3分の1以上、上に重なっている場合は得点に数えません。
もし重なっている場合は、上に重なっているプレーヤーのリングが得点対象となります。
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B |
センターポールにかかっている場合
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C |
アクションボードを利用してボード上にリングがある場合。いわゆるテクニカル得点となります。
注)反則や、地面上に1度落ちた後、バウンドしてボード上にあるときは得点として認められません。また、反則やバウンドしたリングの影響によってボード上に変化が生じたときは、審判員により速やかにもとの状態に戻します。 |
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(5) |
反則
次のような場合は、リングがボードの上にあっても無効となります。
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審判の指示なく勝手に投げ輪したとき。 |
A |
投げる順番を問違えて投げたとき。
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B |
投げ輸時に、ラインから足が前に出たとき。
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C |
投げたリングが落ちて静止しないうちにプレーヤーが動いたとき。
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D |
両手でリングを投げたとき。
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E |
1回に2個以上のリングを投げたとき。
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F |
地上に落ちたリングが弾んでボードに乗ったとき。
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以上反則のあった場合の得点は、原則的に認められません。 |
・ |
反則によってボード上に影響を及ぼした場合はゲームを中止し、速やかに原状に戻しゲームを再開します。 |
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(6) |
失格
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大きな声で叫んだり、暴れたり、他のプレーヤーに迷惑をかけた場合 |
A |
開始時刻になってもプレーヤーがきていない場合(相手チームの不戦勝とします) |
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